東都での出来事

ヒーロー好き東都民の呟き

青山表参道X「ENDLESS REPEATERS」を観劇してきた

 こんにちは。猛暑日が続いていますね。お腹を壊し気味の私です。

 

 さて。

 

 先日、7月27日品川にて、男劇団青山表参道X第2回公演「ENDLESS REPEATERS」を見てまいりました。ツイッターのフォロワーさんに興味があると伝えたところ、余っているのを譲っていただいて。ありがたい。

 1回見ただけでかなりうろ覚えなのですが、頑張って思い出してみようと思います。めっちゃ言いたいのはね、飯島くん顔綺麗だった。

 

 

 

 

 

 

 

舞台の概要

SPECIAL|男劇団 青山表参道X

 初回公演「SIROTORA」に続く、青山表参道X(AOX)第2回公演の舞台です。

 今回、キャストが3チームに分かれて同じストーリーを演じるというトリプルキャスト的な構成になっていて、

 このようなチーム分け。

 私はチームルビーにゲスト:西銘駿くんの回を観劇しました。

 

 

 

 

 

ストーリー

 かーなーりうろ覚えですのでご了承を。

 

 強盗集団ZOOのドッグ(飯島)、バード(立花)、モンキー(栗山)、イノッチ(小沼)の4人は、ゲーム会社社長だか会長だかの豪邸に宝石を盗みに行こうと計画しています。その会話の時点で脚本なのかアドリブなのかわからない怒涛の面白掛け合いが続いて笑っちゃう。計画を立て、決めポーズをし、いざ豪邸へ侵入。今流行りの脱出ゲームのようなゲーム的な仕掛けを解こうとするも、時間切れ。銃で撃たれて死亡してしまう4人。しかし目覚めるとそこは会議室。作戦会議、作戦決行、また作戦会議、そして作戦決行。ループが始まります。

 4人で何度も挑戦してもほとんど進まない。物語の途中で、謎の声とともにヒントが。チームの「もう一人の存在」について言及され始めます。「俺たちなんでこんなことしてるんだっけ?」「俺たちの他にもう一人、いなかったっけ?」彼の登場によって話が大きく動く。

 もう一人の彼・熊谷(この回では西銘)の登場により、作戦はどんどん成功し、それと同時に4人の過去の真実について解き明かされて行きます。

 実は彼らは中学の同級生。ゲームクラブのメンバーだった。中学の思い出に悪いことしてやろうと、熊谷が主導で夜中の学校に忍び込みテストの答案を盗み出そうと計画。その時つけたチーム名がZOO、コードネームがドッグやバードなどの名前だった。その計画は失敗に終わり、警備員から逃げようと窓から飛び降りた熊谷が死亡。それに心を病んだ4人は引きこもり、同じ夢をエンドレスで見続けている。

 それはどうなんだ。俺は実は死にたくて死にに行ったんだ。俺はお前たちを巻き込んだだけ。こんな夢からは覚めろ。熊谷により4人は本来の世界の存在を思い出し、夢から覚めるべくゲームクリアを目指します。

 熊谷に別れを告げ、作戦は成功。エピローグで、4人がそれぞれ歩み出したこと、熊谷の御墓参りに行ったことが語られ、物語は幕を閉じます。

 

 

 

感想

 まずねお話に関係ないことだけども、席めっちゃ近かった。会場の規模がそこまで大きい訳でもなかったのですが、それでもかなりいい席を譲っていただいてしまった。目の前めっちゃ横切る。イノッチめっちゃくる。すげえ。

 あとね、上演前のアナウンスもキャストが担当してるんですよね。「携帯電話はお切りください〜」的なあれです。びっくりしちゃった。

 

 今回これを見て感じたのは、俳優さんのファンのための舞台なんだなということ。ていうか舞台ってほとんどがそういうものだとは思うのですが、前作「SHIROTORA」よりキャストを絞った分それを強く感じたというか。脚本や演出を目当てにする方ももちろん見にきているだろうけど、そこに向けて作られているのではないのだと思う。キャストそれぞれにかっこいい〜って出来る舞台だった気がする。

 でも演出面も結構好きでね。会場を活かしていたのがよかった。スクリーンでわかりやすく示したり、中央のステージが回ったり。

 お話の中身でいうと、作戦会議シーンが本当に面白くて。本当に、どこまでが脚本なんだ、どこからがアドリブなんだ!? と終わってから考えてしまうほどコント的なやりとりが続き、ほぼ作戦会議してない。リーダー格のバードのツッコミが追いついてなさそうでお疲れ様ですとしか言いようがない。笑 印象に残ったのは熊谷役の西銘くんが登場する直前くらいのシーンで、ヒントとして提示された卒業アルバムを見ながら4人が熊谷を思い出そうとするところ。劇団メンバーの中でも西銘くんはいじられキャラなのか、名前はぼかされつつも暴露話がどんどん出てくる。笑 遅刻魔らしいです。こういうところも役者ファンが楽しめる部分だなあと思ったのですが。

 全体通して引っかかるところは私はほとんどなくてスッキリ終われました。エンドレスでリピートしたくなる気持ち。

 前作でもそうだったのですが、AOXの舞台って主題歌があるんですよ。それに合わせて役者が歌って踊ります。OPみたいな感じで。みなさんキレキレでかっこよかったなあ。私の席の前では飯島くんがいて、華麗なステップや流れる汗(かなりの汗っかきらしく、彼だけ雨に打たれたようだった)までじっくり見させていただきました。素敵だった。カーテンコールでもこれを踊ってくれるのですが、西銘くんも入れて5人でダンス。歌うまかった。

 

 この日、ちょっとしたおもしろハプニングがありまして。会場のすぐ隣の広場で盆踊りをやっていたらしく、その太鼓の音が劇場まで聞こえてきてしまって。かなりシリアスなシーンで「ドンドンドンカカカッか」的な音が聞こえてきてあらまあと思ったのですが。ラストシーンではイノッチだかがそれを逆手にとって「向こうで祭りやってるっぽいよ」なんてアドリブで言っていて、役者さんてすげえなあと思いました。良い回を見れたな。笑

 

 他チームがどんな感じだったのか知りたくてTwitterで少し感想を漁って見たのですが、どうやらかなり違うようで。初心者にはエメラルドらしいです(初心者とは?笑)。サファイアではもう一度あの夢の世界に戻っていくのを感じさせるセリフで終わっていたらしく、考察班が頑張っておられました。DVD出たら見せてもらおうかな、きになる。

 

 ゲスト枠に奥野壮くんがいらっしゃいますけど、彼相当忙しかっただろうなあ。ちらっと出てくるだけかと思ったら全然違った。ゲスト枠と言いつつ、物語の核になるキャラクターでめちゃくちゃセリフ量多いんですよ。熊谷がいないと物語が動かない。そんな重要キャラを、テレビ本編撮りつつ映画の宣伝しつつ稽古して本番演じきったというのを想像すると、お疲れ様ですとしか言いようがない。本当お疲れ。

 今後の劇団の公演で奥野くんが出演する機会もあるだろうから、その時は見に行きたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 てな訳で舞台の感想でした。

 特撮系イベントのショーとかはめっちゃ見てますけど、きちんとした舞台を見るのが高校生ぶりだったので少し緊張もありました。お客さんの雰囲気も違うし。でも内容が笑って良いものだったので楽しく見られました。某OQに感情は飲まれていましたが、それをひっぺがして爪痕を残していくくらいの楽しさがありました。エンリピ楽しかった。